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北野動脈硬化セミナー [ 院長日記 ]

6月30日午後7時から、第5回北野動脈硬化セミナーに参加しました。会場はホテルグランビア大阪20階でした。一般演題『糖尿病で動脈硬化はなぜ多いか?〜最近の話題〜』北野病院糖尿病内分泌センター部長 越山裕行先生、特別講演『心血管疾患のインターベンション治療の現況』京都大学循環器内科学助教授 木村 剛 先生。両先生のお話は非常に中身が濃く、素晴らしかった。中身が濃過ぎて、私の頭では消化不良、悲しいかな一度聞いただけでは100%は理解できない。越山先生のお話の中で、動脈硬化の成因に関する現在有力な仮説を7つ列挙し解説された。非常によく勉強されており、感銘を受けた。木村先生の講演の前半では、薬剤浸潤性ステント治療の日本での現況を報告され、欧米のデータと比較された。現在日本人でのevidenceをだす為に日本全国でPCIを登録しており、現在進行中だそうです。後半では、大動脈瘤に対するINOUE STENTのを用いたインターベンションの講義でした。心血管疾患のインターベンションの最前線を教えていただいた。講演終了後、両先生と世話人の先生達と情報交換を行い、とても有意義な1日でした。

投稿者 isowa : 2005年07月01日 11:19

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